


地域イノベーション・エコシステム形成プログラム 2016-2020
文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」
Program for Building Regional Innovation Ecosystems
■光の尖端都市『浜松』が創成するメディカルフォトニクスの新技術
“時空を超えて女神の前髪をつかむ”
浜松地域 事業プロデューサー
池野 文昭
浜松地域 副事業プロデューサー
木村 雅和 静岡大学 理事(研究・社会産学連携担当)、副学長
申請者
静岡大学
浜松市
参画機関(令和3年度現在)
- 浜松地域イノベーション推進機構
フォトンバレーセンター - 浜松医科大学
- 光産業創成大学院大学
- 静岡理工科大学
- 浜松ホトニクス株式会社
- 株式会社静岡銀行
- 浜松いわた信用金庫
- 遠州信用金庫
- 静岡県
国立がん研究センター
下記資料はクリックすると拡大します

立体内視鏡の製品化
(浜松医科大学)

撮像デバイスの実現
(静岡大学)

カメラを実用化
(静岡大学)

組織酸素計がデビュー
(静岡大学)

CTを小型化する
(静岡大学)

もっと身近になる
(光産業創成大学院大学)

エコシステムを構築する
(静岡理工科大学)

ドレッシング材の開発
(静岡理工科大学)

医薬品の品質を評価する
(静岡大学)

浜松地域 事業プロデューサー
池野 文昭(Medical Director/Research Associate,
Experimental Interventional Laboratory Division of Cardiology,
Stanford University Medventure partners
生まれ育った故郷、浜松。21年前に渡米し、現在はアメリカから浜松を想っております。浜松の外に出ることにより、浜松を愛おしく想う気持ち、そして、浜松の未来を考える気持ちが年々強くなってきております。文部科学省地域イノベーション・エコシステム形成プログラムはこれで終了になりますが、我々はこれを継続し、浜松の未来を創っていきます。我々の目指すべきところは、浜松市民が「ここで生まれてよかった」「ここへ引っ越してきてよかった」と思える街になること。また、そういう人たちが幸せになってその一生を終える。そしてそれが、子供の世代、孫の世代へ繋がっていくような街“浜松”をつくりたいという気持ちでいます。このエコシステム形成プログラムが、光技術と医療を結びつけることで、浜松に住む人の為だけではなく、当然のことながら、世界中の病める患者様の為に貢献できると信じております。私は9年間、臨床医として多くの患者様を診察しましたが、今は残念ながら患者様は一切診ていません。しかし、人の命を救う為の医療機器の開発には毎日のように携わっています。どんな形であっても、人の命を救うということは、恐らく他に類のないような素晴らしいことだと今でも信じています。
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光創起イノベーション研究拠点棟 〈光創起研究棟〉
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